麻痺改善 簡単リハビリ情報

6ヶ月以降改善しない 麻痺は諦め残存機能を使うことが脳血管障害のリハビリと言われるが、簡単に諦められない。そんな方々との付き合いを綴ったリハビリ虎の巻

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ストーリー仕立てのケアー方法論・・・久しぶりの日記ですね 

3月に事業所を1つにまとめ、次のステップにと・・・言うわやすしで、環境が変化すると違う案件で調整に戸惑っていました。
少しスッキリして、今日は以前から関係があったデイサービスセンターとの新たな協力関係をつくる切っ掛け作りにと、仕事最後に立ち寄ったら良い芽が出てきました。

職員さんへのスキルアップに僕の技術や知識を生かす(関わり出した頃2年前からの保留案件)

立ち寄ったついでが、急遽共に関わっている利用者さんのケース会議に発展。


ケース1 
精神的に不安症状が強く、何気ない会話等の切っ掛けで不安感に満たされ全身が震え出し止らなくなるAさん。

御家庭でも何もやることがないと部屋に閉じこもる。デイでは何とか活動的に過しているが・・・・他では、『このままどんどん悪くなってしまうのでは?』っと本人は言って震えON・・・職員も頷くき振るえ・・・。

ぎゃ『デイでは活動的に?上手くやってますね。どういう風に?』
職員『草花好きなので・・散歩だけはやっているんです・・・まぁ散歩だけは凄いんですよ』なぜかテンション低く言う
ぎゃ『凄い、何が凄いの』
職員『だって、~まわって~行って1日6千歩ですよ。5~6kmの散歩なんで、こっちもへとへと、2~3kmじゃ納得せず他のメンバー(利用者)は一緒に行きたがらないし、そう歩いている時は全然震えていないんですよ・・・・もっと徹底的な運動したら良いんじゃないかと』
ぎゃ『そりゃすげー(笑)』『で、もっと徹底的な運動させるの?』『それ、利用しようよ。6km歩いているのに身体に不安だなんて、歩いている時は震えも不安も飛んでいるようだし・・・地図開いて毎日6kmづつチェック、何処まで行けるだろう。日本横断とか、旦那がなくなった後から確か始まった症状だったよね、思い出の土地とか、着いたらデイの皆で其のつど祝う。・・・・それから、必ず着替えて、トレーナー羽織るとか簡単なのが良い。決めたタオル一本でも良いかな。ある程度距離を歩いて目的地で皆で祝ったら、こんどは、お家で不安になったら、トレーナ羽織らせたりタオルを首にかけてもらう。そして、花とか育てると良いかも、散歩から帰ってきたら水やったり手入れさせて、なるべき枯れ難いやつ、株別れするものだったら、其のうちそれをお家にもって行って世話を・・・世話と言っても、初めはデイの送り迎えの時に職員と一緒に・・・もしかすると自分で始めたらラッキー。

もっと本格的な運動をと始めたら、きっと運動も嫌になってしまうかも。新しいことを指示を出しても、出来ない時は、失敗を作って、益々自信たぶん逆効果。6km歩いて凄いんだから、やりたがっているし実際にやっていて震えは止まっているんだからこれを利用。今既にやっていることに色んな楽しい意味を付けて、そのままやっていることで不安が解消してゆくようなストーリーにのって貰うんですよ。あとそれで皆から凄さを認めてもらったりした嬉しい体験を思い出すような切っ掛けを、タオルとか、好きな草花の仕掛けをね。トレーナーやタオルは本人に気分が悪くなった時のお守りだよっと意識化させても良いかも。草花は無意識的な習慣に、栄養、水を与えて手をかけてあげると成長するというような比喩に、本人には伝えずに無意識に働けば強力。

さて、現実に行われるかは?だけど、ストーリーを考えて関わるというケアーの方法に、職員さんは何か感じ違う視点をもったよう。少なくとも、大変な散歩という意味をを少し払拭できたかな


介護業界にはとても有効な方法論かもということで、ストーリーケアーってコミュ作って集めてみましょうかね。

因みに、介護系職へのリハを含めた職員研修企画がデイサービスセンターと本格的に芽生えたようで

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

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