麻痺改善 簡単リハビリ情報

6ヶ月以降改善しない 麻痺は諦め残存機能を使うことが脳血管障害のリハビリと言われるが、簡単に諦められない。そんな方々との付き合いを綴ったリハビリ虎の巻

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

開く手のリハビリに 

脳血管障害(脳出血や脳梗塞後遺症)による麻痺で改善し難いと言われる手の麻痺。硬く握って固まってしまうことはどうして避けたいものですね。リハビリは発病から180日以降で専門的なリハビリ(医療的な個人指導リハ)は受けれなくなってしまいました。

よって自主トレによる方法が重要になっています。
以前紹介したベッド押しや椅子押しをもう少し進化させた方法。

バランスボールを使った方法


PLUS(プラス) 65 グリーン
実は進化というよりベッド椅子押しの原型なんです。バランスボール、最近は一般の方のエクソサイズ、ダイエットにともてはやされていますが、本当はこの大きなボールは元々はリハビリ器具だったんです。ベッド押しや椅子押しよりも空気ボールの特性から手の平に馴染むのと、足への荷重がかかりやすく、麻痺側の手、体幹、足にと麻痺側全体を一度にリハビリができる優れものです。









詳しくはリハビリ動画満載 リハジムこるくぼ~ど
発病半年で麻痺が改善しなくなる?

 麻痺の改善スピードが著しいのは確かに半年程であるが、以降は改善しないと言うわけではない。半年以降の改善不能説の根拠は『脳細胞は再生しない、よって脳細胞の損傷で発生した麻痺は改善しない』という事と、これまでの発病患者の経過データからということだが、しかし、はなから麻痺は改善しないという構えで経過した半年のデータというものがどれだけの信憑性があるのだろうか?また脳細胞が再生しないことを根拠にすれば、半年以内の改善も本来ありえないはずで、この矛盾はどうなっているのだろう?そしてそういう歴史で麻痺側改善のノウハウが生まれるだろうか?・・・リハビリの機関による改善の差があるとも聞く、改善のノウハウを持ったところとないところの差が歴然としているように思うのいだが・・・・。
 
 退院後は日常の生活をしなければ、だからリハビリは日常生活動作(ADL)の獲得を重視します。衣服の着脱やトイレ、食事を徹底的に出来るようにと・・・一見御尤もな事ですが、180日・半年以内にというのが今の医療保険での強行スケジュール、とにかく期限までにと、はなから麻痺側の改善はあきらめ、残っている残存機能、健康な側を使っての指導となる。
『麻痺側の改善を』と、当たり前の願望を患者が言えば『麻痺の障害受容が出来ていない。現実を見つめ障害受容をしなさい』と、受容の強要がなされる事も・・・障害受容とはそんな簡単なものなのか?昨日まで動いていた手足が一晩で、気づけば動かなくなっている。何年も自分の為にあたり前のようにように動いていた手や足が他人から言われ簡単に受容できるはずがない。いや、一生できなくても仕方が無いでしょう?・・・・そのできない状態にあることも包括して次の一歩へと手を差し伸べて行くのが本来のリハビリや医療・福祉の姿だと思う。

 全ての麻痺が改善するとは言えない、ただし初めから麻痺側の改善を充分に行っていなければ本来改善するはずの麻痺も改善せず、また極端に麻痺側を使わないで 健側ばかりの指導が行われ、それが余計に麻痺側に異常な緊張を高め、身体左右のアンバランス(重心や形態の偏移)を増してる事も多い。 当初から姿勢や歩行様態の指導がなされていれば二次的な腰痛や膝、肩の痛み、手や足の関節が固まる事も防げたのではと思う症例もある。
 
 発病して意識が戻った1~2週間目に『麻痺側の改善はあきらめましょう、カルテに廃用手』と書かれたしまうなんていうことがあると言いうが、障害強要で夢も無くただ漠然と麻痺を見つめる患者さんの現実に対して何も応得ずに、『改善はあきらめなさい』で良い筈がない。


そうそう、半年以降(数年がかり)も改善を示した方々を見ていると、(実際の指導例やネットでの手記)共通したことがある。あきらめていない。コツコツと生活に馴染ませたリハビリを続けている。基本が楽天家。根拠がある無いに関わらず自分は何れ治る、変わるという意識を持っているよう。
 そう、この意識性が重要で、近年麻痺改善に重要視されてきた認知性やイメージングなどの脳のトレーニングによるリハビリノ概念に通じる事だと思う。

だから、前向きな意識性を否定する事は改善する可能性の芽を摘む罪であり、それこそ。障害の受容というには当事者自身の問題であってサポート側が過剰に関与すべきでない。夢だろう現実だろうがお客様の要望に最大限のサポートを行う事が専門職に

この記事へのコメント

 私は脳内出血で左上下肢が麻痺して6年が過ぎました。今は両手が日常生活で殆ど不自由なく使えます。両手を使い続ければ使えるようになるとの思いで両手を使い続けた結果です。
 
 急性期から麻痺手を反対の手で動かし続ければ「硬く握って固まってしまう」ことはありません。
麻痺した手は、自然と握り込もうとします。そのまま放置すると「硬く握って固まってしまう」事になります。

 手のリハビリで大切なのは、「手を開くこと」だと思います。私は急性期から麻痺手を反対の手で動かし続け、退院後も続けました。

 そして、日常生活では両手を使うようにしました。片手動作の方が早くてやり安いのを我慢して。

 使い続けると動くようになるはずです。 
使わないと動くようにならないのですから。



Posted by マサおじさん at 2009年05月18日 10:04

マサおじさんコメント有難うございます。6年かけあきらめずにきた成果だと思います。脳卒中のリハビリを携帯電話で例えれば取り扱い説明書です。それをどれだけ日常で使ってゆくかで多くの機能の中から実際に使えるものに変わるかと言う事です。電話だけ使えれば良い。電話もメールも・・・アラーム、カメラにスケジュール帳、 または、日常で使うだけかビジネスでも使うか。使う方によってはお店の宣伝広告まで出来るそうです。 リハビリは説明書ですから・・・中には説明書を読まなくとも使ううちに覚えてゆく事も有りますしね。本当に大切なのは使うことで、そして生きているという実体を持った日常生活だと思います。
Posted by 河津 at 2009年05月18日 12:45

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

コメント

こんにちは

がんばってください

  • 2011/07/02(土) 13:08:46 |
  • URL |
  • いぬたろう #-
  • [ 編集 ]

ドノヨウナリハビリをすればよいか相談に乗って下さい

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

  • 2012/12/05(水) 00:15:33 |
  • |
  • #
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://riha1.blog84.fc2.com/tb.php/196-ac9393e6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。